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腸閉塞の話

直腸がん手術から数年、初めての腸閉塞


直腸がん手術から1回目の腸閉塞の話です。
開腹手術後は腸閉塞になり易いようです。
私も患者会で、腸閉塞の話は多くの人から聞いていました。
直腸がん手術をして退院前に腸閉塞になる人もいます。
毎年のように腸閉塞になる人もいます。

でも現在は、早期癌であれば開腹手術ではなく
内視鏡による手術が行われるようになったので
腸閉塞になることは無いと思います。

腸閉塞の経験がない初めての直腸がん手術から1回目の腸閉塞はたいへんでした。

会社に行ってから痛さに耐えられなくなってタクシーで家に帰りました。
直腸がん手術など腸の手術をしたら腸閉塞になる可能性は多いようです。
直腸がん手術後、腸閉塞とは何?という認識もなく、
腸閉塞の重大さに気付いていませんでした。

腹が痛い、吐く、水を飲んでも吐くのです。
帰宅後数時間、少し楽になったので夜間診療所に行こうと思い、
自分の車を取りに会社の近くの駐車場に出掛けました。
万一途中で嘔吐してはと思い丈夫な紙袋を持って
大通りまで100メートル余り歩きました。
少し歩いただけで、激痛のため身体を前屈みに曲げていました。

家内にタクシーを止めさせました。
乗った直後に嘔吐が始まりました。
運転手さんに車の中は汚さないからと断って駐車場まで行きました。
吐いてしまうと少し楽になります。
夜間診療所まで自分で車を運転して受診しました。
夜間診療所では手がつけられないと救急病院を紹介されました。我が家の近くでした。
救急病院では、腸閉塞即入院と宣告されました。
明朝、通院を続けている直腸がん手術を受けた病院に入院するといって点滴をしてもらいました。

翌朝、平常は3車線の一番右を走る私が左端を走っても前の車との間が空いていきます。
普通なら運転できる状態ではないのでしょう。
漸く1時間以上かけて病院に辿り着きました。
車から降りると歩くことも出来ないほどの痛みが襲ってきます。
90度に身体を曲げて受診、腸閉塞の診断、即入院です。

入院して点滴と、鼻から胃まで管を入れて胃腸内の消化液を吸い出し、人工肛門から浣腸が3〜4日続きました。
浣腸といっても人工肛門です。洗腸のとき使った幅の広い長い底のないパウチを使いました。
上の開口部から先生の手袋をつけた手が手探りで管を挿入し、浣腸液を注入する訳です。
そのとき既にヘルニアが起こっていたので、看護師さんでは無理でした。
先生が考え事をしているような感じで上を向いて手探りで浣腸していただきました。

最初に1立方cm弱くらいのサイコロの様に四角い硬い便が出ました。排便しても鼻の管が取れません。
その後、小腸に溜まっていたと思うような柔らか目の排便があって管が取れました。

1週間以上経って重湯からの食事、腸閉塞で2週間の入院生活でした。
直腸がん手術でなくても盲腸手術でも腸閉塞になることがあるそうです。

腸閉塞と予感したら、一刻も早く診察を受けることです。
早ければ私の場合点滴で排便できます。
腸閉塞、手遅れだったらこの世とサヨナラです。




タグ:腸閉塞

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